もうすぐ第1子が生まれるので何かと買い揃えているこのごろです。
今日は新しく買ったレイコップの電気ポットを使ってみた感想を書いていきます。
電気ケトルじゃだめなの?
すでに電気ケトルがおうちにある人も多いと思います。
我が家もそうでした。ただ電気ケトルだと保温機能がない為、使おうとする度にスイッチを入れて温めないといけないません。
赤ちゃんのミルクを作ろうとすると使いたいときにサッとミルクが作れる、決まった温度でお湯が使えるのはそれだけで手間とストレスが減らすことができると思います。
温度調節機能の違い
- レイコップの電気ポット
- 細かい温度調節が可能です。(例:70℃、80℃、90℃、100℃など)
- 日本茶、コーヒー、赤ちゃんのミルクなど、用途に応じて最適な温度設定が可能です。
- 設定した温度を保温する機能があるため、必要なときにすぐ適温のお湯を利用できます。
- 電気ケトル
- 「お湯を沸かす」ことに特化しているので細かい温度設定が出来ません。
- 自動的に電源が切れるが、保温機能は基本的に備えていない。
ミルク作りの際に決まった温度で決まった量のお湯がでて、決まった量の水を加えたらいつもちょうど良い温度を作れるのでミルク作りを頼むときもぬるい、熱いが防げて良いと思います。
容量の違い
- レイコップの電気ポット
- 容量が比較的大きく、1リットル以上のお湯を保てるモデルが一般的です。
- 家族全員で使ったり、料理や飲み物に多量のお湯を使う場合に適している。
- 電気ケトル
- 一般的に容量が小さく、0.5〜1リットル程度の製品が多い。
- 少人数や単身者向け
大量のお湯を使うときに電気ケトルだと量が足りないことがしばしばありました。
その点、電気ポットは量が多くでありがたいです。
レイコップの電気ポットの魅力
おしゃれなデザインでインテリアにぴったり
レイコップの電気ポットは、洗練されたデザインが特徴。キッチンやリビングに置いても違和感がなく、空間を損なうおしゃれなアイテムです。シンプルでモダンな見た目は、どんなインテリアにもマッチします。
多機能で使いやすい
レイコップの電気ポットは、用途に応じた細かい温度設定が可能です。これにより、以下のようなシーンで便利に活用できます。
- 70℃:赤ちゃんのミルク作り
- 80℃:緑茶や日本茶
- 90℃:インスタントコーヒー
- 100℃:紅茶やスープ作り
保温温度は38℃~100℃と幅が広く、設定した水量だけ給水できる機能もあるのでボタン1つで決まった分の給水ができるのは非常にありがたいです。また赤ちゃんのミルク用や料理など、頻繁にお湯を使うシーンで便利ではないでしょうか。
お手入方法も簡単!
- 内部の掃除
ステンレス製の内部は、クエン酸やお酢で手軽に掃除可能です。 - 外側の掃除
柔らかい布で表面を拭くだけでOK。汚れがつきにくい素材で手間がかかりません。 - 定期的な点検
フィルターや給水口の点検を定期的に行って、長く使い続けることができます。
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まとめ:どっちがいいの?
レイコップの電気ポットがおすすめの人
- 温度を設定して活用したい。(赤ちゃんのミルク、日本茶、コーヒーなど)
- 家族で頻繁にお湯を使う機会が多い人。
- ちょっとでも手間を減らしたい。
- スタイリッシュで高性能な家電を求めている。
よくある電気ケトルがおすすめの人
- シンプルに「ちょっとしたお湯」が欲しいだけ。
- 単身や少人数のご家庭での使用がメイン。
- 初期費用を抑えたい。
レイコップの電気ポットはおしゃれ、高性能な温度調節機能やなデザイン、安全性、省エネ性能、そしてお手入れのしやすさを備えた、多用途で便利なアイテムです。ぜひ育児の時にも使えるおすすめしたい電気ポットです。
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